June 14, 2008
スクエアが安藤サンと伊東サンでやっていた頃に、25周年記念の期間/帰還限定で旧メンバーが復活して2003 年に出したアルバム。すべての曲がみんなみんなレベルが高くて、このアルバムもよく夏の高原道路でVR-4 を操りながら聴いたけど、特にぴったりくるのが1曲目からノリのよい安藤作「風の少年」。伊東サンの EWI と和泉サンのピアノのがいつも通り素晴らしい。伊東作「DOORS」は Sax がヒジョーにシブくてオトナのサウンドである。「TRUE LOVE」は大好きな和泉作で癒しのメロディであって、次の安藤サンの「7 MILES BRIDGE」へと続く流れが素敵である。頭の雨の中でクルマに乗り込む音や間奏で聞こえる遠雷の響きもとても効果的でクルマを飛ばしていく情景が目に浮かぶ。伊東サンはフルートで参加。「THE END OF THE SUMMER」は須藤作でメロウでちょっと哀しい、まさに夏の終わりを感じさせるような素敵な曲。和泉サンのピアノソロから安藤サンのギターソロで盛り上がって、伊東サンのSaxへとつながるあたり、これがまた泣かせるんだよ。そしてラストは和泉サンの「GLORIOUS ROAD」。軽快なサウンドでブラスセクションのツイントランペットが秀逸。古いかもしれんが、その昔の Chicago や BST のブラスロックというものをふと思いだしてしまったのであった。(知らねーだろ、へへへ)
ところで今度30周年の記念アルバムが出るらしいんだけど、これがまた今までのメンバーが揃って T-SQUARE SUPER BAND の編成だそうな。当然和泉サンもいるようなのでとても楽しみである。でもスクエアってメンバーが誰なのかよくわからなくなってしまうが、ま、そうやってスクエアのサウンドを継続していただければこっちはまったく文句はない...

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May 03, 2008
「うち水にRainbow」- まさにTHE SQUARE の金字塔を打ち立てた作品である(と思う)。この曲をかけながら夜の第三京浜や横浜新道を何度走ったことか...
「君はハリケーン」「SABANA HOTEL」「HANK & CLIFF」もいい、でも特に「From 03 To 06」がもうサイコーである。哀しいことはないけどなんか涙が溢れてくる。サックスとピアノソロのとこ... 和泉サンだよ、やっぱ。安藤サンの曲とギター、伊東サンのサックスとリリコン、そこに和泉サンのキーボードが重なると、これが素晴らしいサウンドを醸し出してくれるのだ。オレの大好きなスクエアの原点がここにある。そしてユーミンの書いた「黄昏で見えない」。最初聞いた時にはユーミンが作った曲とは思わなかったんだけど、言われてみればまさにユーミン節というべきメロディライン。他の曲名にもユーミンぽいのがある。「カピオラニの通り雨」とか。この曲は安藤サンだけど安藤サンにしてはおとなし目の優しいメロディで、でもそれが次の「BARBARIAN」の伏線のようになっていて盛り上がりが凄い。伊東サンのリリコン爆発ッて感じでこれも大好きだ。
ライナーノーツにあった安藤サンと伊東サンの写真がメチャ若いのにビックリした。よく見たらこれまた25年前ものアルバムであった... オレも歳とるはずだ...
そういえば和泉サンのアルバムをついに Amazon で購入してしまった。まだ届いてないけど、そのうちにインプレッションを。

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April 13, 2008
大瀧詠一の超有名なアルバムで学生の頃に大ヒットした。久しぶりに聴いてみると、これまた毎回同じようなことを書いているが古さを感じさせない。大瀧サンはもともと細野サン、松本サン、鈴木サンと一緒に「はっぴいえんど」を組んでいたわけだけど、それまでは結構マニアックだったのにこれで一気にメジャーになったよね。CM でも使われたし、何年か前にはリマスター盤も出されていたような気がする。
「君は天然色」からはじまって「Velvet Motel」「カナリア諸島にて」などの流れは、キラキラとした眩しい夏を予感させてとても明るい雰囲気でまさにナイアガラサウンドの本領発揮なんだけど、後半は最愛の人と別れたような時に聴くと、「雨のウェンズデイ」「スピーチ・バルーン」と続く流れで哀しさへの階段をヨロヨロと彷徨いながら登っていって最後に「恋するカレン」でそれが爆発して強烈な辛さを味わうことになる。そんな曲調構成に何度心が痛んで泣かされたことか...
それにしても松本サンの詩(詞?)はホンマにいいよねえ。心に響いてグッとくるだけじゃなくてとても sofisticate されていて素晴らしい。この人の詩、大好きだ。

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March 29, 2008
久々に音楽ネタ。高中さんのかつての大ヒットアルバム「JOLLY JIVE」。
これまたいつもオレの出す音楽ネタは古くて申し訳ないのだが、またまた古さを感じさせない凄さが凄い。なにせかの超有名な「BLUE LAGOON」が収録されている超有名なアルバムである。それだけではない。「TAJ MAHAL」「BAMBOO VENDER」「パラレルターン」と続く流れはサイコーである。軽いノリの曲調ではあるけれど、それは決して軽薄ではないのだ。そこを誤解してもらっては困る。
当時まだ本格的にスキーを始めていなかったオレは、高校時代に大好きだった女子から「八方をパラレルで滑ってきたよ」という年賀状をもらって以来、やけに"パラレル"という滑りに異常に入れ込んでしまいパラレルがまともにできるようになるまで頭の中をこの言葉がぐるぐる廻っていたのを憶えている。憧れのパラレルターンであった...
でも、「八方をパラレルで滑る」ということがどれだけ凄いことかわかりますか?「えっ、黒菱?ぴょんぴょん平?名木山の壁??」おれもその昔1回だけ行ったことがあるが、関西弁は飛びまくるわコースは難しいわで大変なのであった。面白かったけどユキまみれ...

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December 22, 2007
久々に T-SQUARE のアルバムを購入。今年の春に出たらしい(?)アルバム。好き好きと言いながらいつもなんにでもあまりのめり込まないタイプゆえ、うといのである。でも秋になって買ったにも関わらず6月末までの期間限定生産モノで、追加のディスクが入っていたのだ! ヤリぃって感じ。
安藤さんと伊東さんというコアな人がいるので昔から好きなタイプの曲ばかりかと思いきや、ハードロックっぽくてびっくりしたけど、やはりどこかに"らしさ"って残るもんですな。「Rondo」なんて1曲目から、これはいかにもこのグループらしいと感じたし、「Flying Colors」なんか壮大な空間を連想させるスクエア的な流れの曲で素晴らしい。「Iberian Seascape」のピアノや「Again And Again」のアコースティックギターとピアノ、「Stranger in the Mirror」の伊東さんの EWI、「半夏生」のピアノと EWI、みんなみんなスクエアであって、なんだかんだいいながら T-SQUARE は健在であった。

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November 25, 2007
今一番お気に入りのアルバムは高中正義の「alone」である。これまた20年以上前のアルバムだけどまったく古さを感じさせない素晴らしいアルバムであって、高中サンのギターがギンギンに冴えている。特にアルバムタイトルになっている「ALONE」と「THE NIGHT DELAY」の2曲はこれまた超がいくつも付くくらいの名曲中の名曲である。「ALONE」など、まさにギターが泣いているという言い方はこの曲のためにあるのだというくらいのスグレモノ。続く「THE NIGHT DELAY」はメロディラインが素晴らしいので大好きで、この2曲ばっかり繰り返し繰り返しこれでもかというくらい聴いている。それもカセットテープでだ。さすがにカセットはなんだか侘しいので、できれば近いうちにCDを購入したいものである。(てことで、写真が美しくなくて申し訳ない)その CD も Music Storeで買うようなことはせず正しくお店で購入したいケド在庫があるかはヒジョーにギモン...
高中サン、最近あんまり新しいアルバムを出していないような気がするけれど、ま、素晴らしい昔の曲がいっぱいあるので許してしまおう。南国の、それも南米の雰囲気のある高中サンであるが、最近は軽井沢で暮らしているらしい。なんとも悠々自適で羨ましい限りである。

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September 30, 2007
さらに続く SQUARE。このアルバムももう10年近く前のもの。
「Ms. Bracing」なんて、よくTVのBGMで耳にする曲だけど、いいよこれ。でもこれは前から何度も書いているお気に入りの和泉サンの曲ではなく須藤さんの曲。このアルバムではすでに和泉サンは脱退してしまっているのだ。
他はといえば「Praise」,「Down to Earth」の流れもグッド。前者は中盤以降の安藤さんのギターソロが泣かせるし、後者は始まりがホンマに宇宙から地球へ落ちていくような、そんな感覚になれる素晴らしい曲である。さらに後半の「The Forest House」,「Away From Home」という2曲もこれまた素晴らしい。前者なんか、ちょっと曲の雰囲気が今までと違うけれど、ホントに題名の付け方がうまいというか、そんな感じがするんだよなあ。で最後の「Away-」。これは安藤さんの作った優しくて雄大に拡がった景色をイメージさせる名曲である。背後にリズミカルに流れるアコースティックギターがなんともいえないし、それとピアノやエレクトリックギターやフルートなどの絡み合いがなんともいえずよろしい。
アルバムの最後は安藤さんが締める。やはりこれしなかい。

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September 23, 2007
THE SQUARE 時代のアルバムで、大好きな「OMENS OF LOVE」が入ってる。キーボード担当の和泉サンの作曲で史上最強の素晴らしさだ。オレは基本的に和泉サンの曲が大好きである。で、このアルバム。見てビックリしたのだけどもう20年以上前のアルバムだ... 言葉が出ないね。でも全然古さがないのも凄い。毎回毎回 T-SQUARE を取り上げるたびに言ってるようで少ししつこい?
このアルバムは安藤さんと和泉サンの作品が多いんだけど、どれもこれも流れるようなリズムと心に訴えかけるメロディがなんともいえない心地よさである。
大好きな「OMENS-」以外では(みんないいケド)「MERYLU」がいいね。これは TV の BGM なんかによく使われたりして、時々変な場面で耳にする曲である。T-SQUARE の曲はよく BGM 系に使われる傾向が高いので誰しも聞いたことがあるとは思うのだけど、それが T-SQAURE であると気付く人は少ないかも。
最後の「FORGOTTEN SAGA」もこれまた和泉サンだけど、心に響くメロディである。中盤からのピアノソロから気持ちがぐーッと盛り上がってしまって、これまた泣かされる...

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September 15, 2007
最近クルマの中での音楽はこればっかの T-SQUARE のアルバム。正直言うと、もうすでに数年このアルバムしか聞いていない。というのもクルマの中では音楽よりも FEN, もとい American Forces Network をメインに聴くんだけど(英語の勉強だよ)、関東を離れて山の中などへ入っていくと受信しにくくなるので、そうなるとこのアルバムの出番である。当然古さは微塵も感じさせないが、このアルバムもすでに10年以上前のもの。
夏の朝の高原のワインディングロードを窓全開で走る時には、少しだけいつもよりもボリュームを大きくして流す。清々しい空気と気持ちのよい陽射しが車内に流れ込んでくるそんな時に、「TRIUMPH」が1曲目からヒジョーに気分が良い。これは和泉サンの作品で、かの「OMENS OF LOVE」もそうなんだけど、心地よく流れるようなメロディで安藤さんの作品とは違う素晴らしさ。和泉サンは流れるような滑らかで柔らかいメロディが多いし、安藤さんのはビートが効いてるイメージ。キーボードとギターという担当の違いからくるのだろうか。
「HISTORY」,「SUNNYSIDE CRUISE」,「LANDSCAPE」もいいけど、このアルバムではやはり和泉サンの「THE AUTUMN OF '75」がサイコーだろう。涙が出そうになる。
それにしても現在和泉サンがいないのはホンマに残念である。何かの機会があれば和泉サンにはぜひともワンショットでよいので参加していただきたい。

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August 04, 2007
音楽ネタを。
T-SQUARE がまだ The SQUARE だったころの名盤である。ディスコグラフィの写真を見ると笑うほどメンバーが若いんだけど、最近のオレのお気に入りのアルバム。というか昔から好きだったけど、ひとりリバイバルで聴きまくっているのだ。これも VAN HALEN の JUMP と同じ年代の作品なので今から見ればだいぶ古くなってしまったが、中身はまったく古さを感じさせない。中に収められている曲はみんな好きだけど、特に良いのは「Maybe I'm Wrong」「Mist Of Time」「Enrai」だ。「Enrai」なんか、伊東さんの lyricon や alto sax 、和泉さんのピアノを聴いただけで目頭が熱くなるくらいである...
このアルバムは、夜のワインディングロードを軽快に駆け抜けるクルマの中で聴くとサイコーである。昔なら夜の横浜新道だ。最近はまったく走っていないので、道自体が今どうなっているのかわからないんだけど...
とにかくSQUAREの中でもサイコーに素晴らしい1枚なのでぜひ聴くべし!

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June 24, 2007
杏里の懐かしいアルバムである。ふとしたことで昔作った自選曲集のミュージックテープを聴いたらその中に「晩夏の恋人たちへ」という曲が入っていて、ずいぶんと長いこと忘れていた曲なんだけど久しぶりに聴いて心にグッときてしまった... 昔からグッときていた曲で、今さらあらためてグッとこなくても全然構わないのだけど、この詩はホンマに心を打つ。同じようなことがあったようななかったようなビミョーな青春であったが、マジいい曲である。恋愛ゴトを悲しく終えたような方には、その悲しみをインフレーション宇宙のように急激に膨張させてしまうと思われるのであまり薦められない曲だけど、そんな経験を遥かなる過去に終えてきたジーさんバーさんの心をもこの曲は打つであろう。
そんな悲しい曲が収められているのが「MIND CRUISIN'」というアルバムであり、揺れ動く今の心を書き留めておきたいだけという単純な理由で思わず up してしまった雨の降らない梅雨の夜である...

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June 16, 2007
最近 TV から VAN HALEN の「JUMP」が聞こえてくるので、おーッと思いながら懐かしくて無性に聞きたくなって過去のテープを探し出し、「1984」を聞きながらこれを書いてる。
「JUMP」は VAN HALEN の「1984」に入っていてそのあとに続く「PANAMA」とともにかつて「スキー NOW」というスキー番組のオープニングとかで使われていた曲だ。ヒジョーに軽快で真っ白い雪山をジャンプしながら爽快に滑り降りてくる海和俊宏サンの華麗な滑りとマッチしていてホンマに素晴らしかった。(あれ?「JUMP」の時は海和サンじゃなかったかも...)
あー、それにしても無性にスキーに行きたくなってきたッ!
ところで最近、こういうパターンで昔流行った曲が CM で使われることが多い。作っている連中の年代がそうなのかどうかはよくわからんけど、オレたちの若い頃の曲がこうして今の若い連中に聞かれるのはなんだかいいね、昔の曲なのに古臭くないし。そういえば子供の頃、流行りの音楽って古臭くなると演歌になるのかと思っていたフシがある。そういうのってないですか?

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May 06, 2007
次の模型もいつできるかまったく見通しが立たず、GW だというのにたいした外出もせず、また読んでいる本ももう少し時間がかかりそうなここ数日、up するモノがないのも淋しいので音楽ネタ。
これがかつて大学生だった頃のオレをインストルメンタルのフュージョンの世界へ邁進させることになった CASIOPEA の 「Mint Jams」 という(おれの中では超がいくつも付くくらいの)名アルバムである。このジャケットがなんとも清々しく、当時おつきあいさせていただいていた横浜の女子と一緒に、できてそれほど時間が経っていなかった渋谷の TOWER RECORD で LP 版で購入。(この写真は何年か前に購入した CD 版)TOWER RECORD という店自体がアメリカンな香りで新鮮であったし、そこで CASIOPEA などというツウなグループのアルバムを買う行為自体がイケてた(と思い込んでた)。でもその場の思いつきで買ったわけではなく前からアタリはつけていたんだけど、実際聞いてみて度肝抜かれてぶっ飛んだ。
特に、スタジオ録音ではなくライブを再編集したこの「Mint Jams」はスタジオとは違うもの凄い迫力ある演奏が、まさに音の圧力となってブチあたって迫ってくる必聴のアルバムである。

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March 11, 2007
最近 TVCM で「やさしさに包まれたなら」が聞こえてくるので無性に「MISSLIM」が聞きたくなって、がさごそと CD を探し出して聞きながらこれを書いている。当然当時は LP レコードであって CD は発売されていなかったが、その後ユーミンの初期の大好きなアルバムはすべて CD を買込んだ。このアルバムは、というかユーミンは、なんといってもオレたちの年代の青春の象徴だからね、やっぱ。特に初期のアルバムである「ひこうき雲」と「ミスリム」はものすごく心に残っているのだ。なんといっても高校2,3年くらいで、オリジナルのページに書いているんだけど、ま、オジサンにも若い頃いろいろあったわけよ。
さて、ユーミンは八王子出身である。八王子はもともと織物で有名な土地でユーミンの実家も織物屋さんである。そして"あの"頃夢破れた場所も八王子であった。さらに今、八王子で働いており、ちょい"営業"へ出かける度に"あの"頃夢破れた"あの"駅を通るのであった...
それにしてもあの時の京王八王子駅は地上にあった。今の京八駅ビルの1階に改札があってホームがずーっと延びていた。オレはそこからアイツと電車に乗った... 今の子らはその面影も想像できまいが。へん、ざまーみろ。

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February 11, 2007
最近 TVCM で RYDEEN が流れ始めたので、急にすべてを聴きたくなって昔のミュージックテープをがさごそと探し出し「SOLID STATE SURVIVOR」を聴きながら書いている。YMO はこの CM のために RYDEEN を新たに録音し直したそうであるが、RYDEEN とは雷電でありライディーンである。ライディーンとは勇者ライディーンであって、こっちは REIDEEN だけどおれの中ではすべてがひとつの偶像として心の中に収まっている。
高校時代、それも受験を控えた3年の頃であったと記憶しているけど、世の中でブレイクするようなことはなく学校でも SF 好きの今で言う"おたっきい"なヤツら何人かで細々と盛り上がっていただけのロボットアニメであった。肩身の狭い時代だったのだ。おそらく精緻さは見る影もないので今見てもあまり感激はないような気がするが、それでもあの頃オレたちに与えた衝撃は図りしれなかったし色褪せるものではない。そう言えば、神宮寺とかいうクールなやつがいたっけなあ。
ここでまた宣言しておくが、オレはガンダム世代ではないのでガンダムはまったく見ておらず内容も知らない。ガンダムで知っているのは福井晴敏さんの「月に繭 地には果実」のみ。でもさっき Wiki 見てビックらこいたのだけど、勇者ライディーンの監督はガンダムの富野さんであった...
RYDEEN は YMO なのに YMO には話がまったく及ばずライディーンへと展開した冬の連休の夜更けである。

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January 13, 2007
なぜだかわからないけど、突然浜田省吾の「MIND SCREEN」を聴きたくて聴きたくて仕方なくなった。学生時代の頃のアルバムなのですでにん十年前のもので、当然おれは CD ではなくカセットテープでしか持っていない。で、ケースの中を探しまくってこうして今聴きながらこれを書いている。うーん、いいねえ。最近の曲に較べれば若干古い感じは否めないけれど、でもいいものはいい。アルバム全体に流れている煌めく夏のイメージがなんとも眩しい限りで素晴らしいアルバムである。今と違ってせちがらさがないもんね。
で、やっぱ「GOOD NIGHT ANGEL」が最高である。これは前にも書いたけれど、自作の小説が映画化された時にエンディングに使う予定なので、真似して盗らないよーに。
ものすごく久しぶり、おそらく10年ではきかないと思うほど久しぶりに聴いた感動を、とにかくここに残しておきたくてこうして書いている...

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