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April 29, 2008

ザ・コクピット1ー松本零士

今回は本といってもマンガ。古いけど昔から好きだったやつ。かつてまだ雑誌に連載されていた頃に時々読んでいたんだけど、その後存在すらすっかり忘れていたところ、少し前に古本屋で小学館の文庫版を見つけて購入。No.1 しか持っていないのだけど、機会があれば少しずつ揃えていきたいシリーズである。
松本零士サンといえば、高校生の頃毎週日曜日の夜にテレビ(オリジナル版)でやっていた「宇宙戦艦ヤマト」だけど、あの頃はまだそれほど流行っていなくて学校でも観ているヤツはあまり多くはなかった。それから数年経ってからやけに流行っていたけど、ま、アニメ版は原作松本零士ってやつなのでマンガとはちょっと違ったけど。
で、オレ的にはヤマトよりハーロックやこのコクピットの方が個人的には好きであった。それもマンガが。松本零士サンの、あのやけに細かいメカニックの凝ったところがいいよね。ゼロ戦なんかの大戦機が離陸する時、主脚が左右バラバラに収納される絵を初めて見た時に、おおっと唸って感激したもんね。そうそう、おいどんもよかった。押入れの布団にキノコ生えるやつ...
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April 26, 2008

F-104 の悲劇

F-104DJ が破壊された。人工的地震の発生により上部から落下してきた物体が衝突し、前脚などが折れてしまった。大破ではないがご覧のような前のめりの情けない姿に... 当然のように機首のピトー管はいつの間にやら紛失。さらに後方にぼけて見えている F-104J も、日時不明の全く別の日にこれまた全く原因不明の家庭内テロにより同様に前脚が折れてしまって前のめり状態。こっちはピトー管は無事だが、はからずも2機の F-104 は同じような悲しい姿をさらしているのであった。
これで次のモケー完成時、処分する機体が決まってしまった。
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April 19, 2008

沙門空海唐の国にて鬼と宴すー夢枕獏

いやあ、おもろかった。久しぶりに獏サンの作品を思う存分堪能しました。新書判4冊もの大作で、読み終わってみるとフウと息をつくほど。でもため息じゃあない。あーあ終わっちゃった...ふう...っていうような吐息だ。
蜜を手に入れるために唐に渡った空海と儒学を手に入れるために同じように唐に渡った橘逸勢の二人が、玄宗皇帝と楊貴妃の周囲で次々に起こる奇怪な出来事を紐解くように解決していく物語りであるが、この空海と橘逸勢はまさに陰陽師の、安倍晴明と源博雅のコンビに置き換えることは簡単だろう。単純すぎるかもしれないが...
毎回獏サンのあとがきも楽しみなんだけど、今回もあとがきの自画自賛は相変わらずいいね。「ついに書いちゃった」「誰も書いたことがないようなど傑作です」、だって。足掛け18年かけて書いた大傑作! ほんとに獏サンの本領発揮なんだけど、でも、今度は現代の怪奇小説を浴びるほど疲れるほど読みたいなあ。待ってます!
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April 13, 2008

A LONG VACATION

大瀧詠一の超有名なアルバムで学生の頃に大ヒットした。久しぶりに聴いてみると、これまた毎回同じようなことを書いているが古さを感じさせない。大瀧サンはもともと細野サン、松本サン、鈴木サンと一緒に「はっぴいえんど」を組んでいたわけだけど、それまでは結構マニアックだったのにこれで一気にメジャーになったよね。CM でも使われたし、何年か前にはリマスター盤も出されていたような気がする。
「君は天然色」からはじまって「Velvet Motel」「カナリア諸島にて」などの流れは、キラキラとした眩しい夏を予感させてとても明るい雰囲気でまさにナイアガラサウンドの本領発揮なんだけど、後半は最愛の人と別れたような時に聴くと、「雨のウェンズデイ」「スピーチ・バルーン」と続く流れで哀しさへの階段をヨロヨロと彷徨いながら登っていって最後に「恋するカレン」でそれが爆発して強烈な辛さを味わうことになる。そんな曲調構成に何度心が痛んで泣かされたことか...
それにしても松本サンの詩(詞?)はホンマにいいよねえ。心に響いてグッとくるだけじゃなくてとても sofisticate されていて素晴らしい。この人の詩、大好きだ。
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April 12, 2008

FUJINON 7x50 MT-SX

愛用の双眼鏡のハナシ。FUJINON 7x50。フジノンといえばその昔テレビカメラや一眼レフなど、そのレンズの優秀さで定評のあったブランドである。すでにフィルム一眼レフはずいぶん前にそれらのフジノンレンズとともに撤退してしまった。デジイチは販売しているが、カメラ本体はニコンだし、当然マウントもニコンなので一眼用のフジノンレンズはない。あらためて言うまでもないが、フジノンとは富士フィルムのブランドである。
で、15年近く前に星を観るために購入し、それ以来大きくて重くて組立に時間のかかる天体望遠鏡は滅多に使わなくなってしまった... なにせ透明度の高い夜の澄んだ空気の中で、この双眼鏡を使って両目で観る銀河は、もーそりゃ、あーた、ものすごい圧倒的な圧力と臨場感でぐいぐいと大迫力で眼前に迫ってきて声も出ない... 手持ちではしばらくすると重さで疲れてくるが、一度味わったら忘れられない素晴らしさだ!!
双眼鏡で星を観たことがない方はぜひぜひ試してくらはい。でも、7x50 (倍率7倍、口径50ミリ)というスペックでないと味わえないのであしからず。ン十万、否、大台を越えるような口径150ミリなんてヤツは除いてだけど。
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April 05, 2008

F-8E

「エリア88」で主人公の風間真が載っていた機体、クルセイダーである。この機種は生まれて初めて作った。コルセアまでは作ったことがあったが、クルセイダーはなぜか今まで機会がなかったのである。艦上機で初めての超音速戦闘機で、高性能で信頼性も高く扱いやすいヒコーキであったらしい。ベトナム戦争で活躍したのだが、なんといってもこのヒコーキを有名にしているのは、離着艦時の機首の上げ角を抑えるため主翼の仰角を動かすシステムを持っていることで、早い話、主翼全体がボディから離れて上下に上がったり下がったりするのである。
似たような形の A-7 コルセアがずんぐりしているのに比べ、F-8 はコルセアを前後に引き延ばしたように細長くてスマートな機体である。
この機体を設置するために、今回は AH-64D アパッチロングボウを破壊... 悲しいけど...
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