January 28, 2012

雪景色2012

去年の2月頃、まだあの地震が起こる前、2回ほど随分多くの雪の降ったことがあったなあ。
で、今年もこないだ雪が積もったので、同じ場所から同じような定点写真。
ここ、東京の多摩地区の東側で積雪約10センほど。
クルマに随分と積もって、もう数日前だけど、今もまだフロントガラスの雪は解けていない。

再度確認しておくと、下に写ってるのが我が家の愛車、ミツビシレグナムVR-4 Type-S。最強のワゴン!
前の道を左に100mほど行くと、かつてオーム真理教の信者がVXガスを埋めていたという玉川上水にぶちあたる。
左に見えるベランダの手すりはお隣サンのおうち。
クルマの上に右から覆いかぶさってるのが、6月頃になると小さな実を付ける、はるか10年以上前にムスコが給食で食べた種からここまで育った枇杷の木。
これが、小さな我が家のムスコの部屋から東側方向を見た景色。景色、つうほどのモノはほとんど何も見えないが...

地方の方が見たら、なんで隣の家とそんなにくっついとるんや、なんて驚かれるかもしれんが、ウサギ小屋の我が家は仕方ないのです...
そのうち田舎に引っ越して、家はそんなに大きくなくてもいいが、広い庭のゆったりとした場所に移ることを夢見ている昨今である。
Yu


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January 27, 2012

ひとつ目女ー椎名誠

久々のシーナワールド全開のSF。
今回気がついたんだが、って、気がつくのが遅いが、シーナさんのこういう小説って難しい漢字がいっぱい出てくるので読み方が良くわからんし、そういう意味では難儀である。

本来ならちゃんと読み方を追求しわかって読み進んでいくのがスジなのかもしれないが、それではいちいち小説が途中で止まってしまって自分の中で小説世界の構築が出来なくなってしまうので、そんなこたあしたくない。
したくはないが、実際は漢字が読めないか読み方がわからないので、漢字を見た感じでイメージを考えながら読み進んでいく、という読み方になってしまう。

ホントは読めた方がいいんだろうが、シーナさんのこういうSF小説は、そこに出てくる特殊な生物や物体がその漢字の意味を持って表現されているので、読めなくても漢字のイメージで勝手に頭に思い浮かぶのであった。
これって漢字の素晴らしさ、表意文字の良さであるよなあ。英語じゃこうはいかんやろ、やっぱ...
あ、でもシーナさん自体もその漢字の読み方なんてあまり気にしてはおらず、漢字が持っているイメージで読者の頭の中に生き物のイメージを広げるようにハナから仕向けているのかもしれないな...

それにしてもただただわけのわからない世界を歩いて行くだけの小説なんだが、それこそがシーナワールドだよな。

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January 22, 2012

タイムマシンのつくりかたーポール・デイヴィス

似非理系とはいえ(似非理系だから?)大学で物理学を勉強した人間としては、魅力的な題名の本であった。
でもちんけなハナシの本であれば読むにはあたらないとも考えていて、買おうかどうしようか若干迷ったんだが、チラリとのぞいてそこそこ本格的だと判断して購入。
昨今、ニュートリノが光速を越えたなどといわれてもいるので、タイムマシンに関する本でも読んでおこう、と思った次第。
しかしあのニュートリノ、どうなんだろう。大勢はやっぱ「ありえない」という考え方らしいけど、よくわからん...

ところで、この本でのメインの考え方は、ワームホールを使って時間を戻るという方法だけど、やっぱSF小説に出てくるようなタイムマシンとは随分違うことになりそうだ。あまり話すとネタばれになるんで話さないが、「なんでタイムマシンに乗ってやってくる未来人を見かけないのか」という疑問への答えには、「なるほどそうなのか!」とは思ったが。

「過去から未来への時間の向き」って乱雑さの方向なのかとも思えるが、たとえ確率的には低いとしても逆に進む可能性はあるんだろうしなあ。考えれば考えるほど、似非理系の弱い頭脳の持ち主には(オレのことですが)、よくわからなくなってくる。
タイムマシンでよく扱われるパラドックスに関する考え方も、ホーキングが提唱しているという「時間順序保護仮説」というのも興味深いしね。

トドのつまりの基本的なこととして、突飛なことや大それたことを「アホらしい」といって何もせずに放棄してしまうのではなく、なぜ「アホらしい」のか理由を明確にしてほしい、ということだよな。
そこにはコストやROIやらなんやらの難しいことはあるだろうけど、大学や研究所のセンセーたちには、そういう「アホらしい」ことを放棄せずに応えていただく責務があるように感じるからな。
そういう意味で、大槻教授はその責務を果たそうと努力しているセンセーだと思うよ。

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January 21, 2012

網膜剥離日記 part6

年が明けて初めての外来検診。
今日は、というか今日も朝からメチャ寒くて、雪こそ降っていなかったが、みぞれっぽい天候の中を三鷹まで中央線快速で行き、南口から仙川行き小田急バスに乗って、杏林大学医学部付属病院のアイセンターへ向かう。

昨年から眼圧が高いということでトルソプトを点眼し続けているんだが、今回はやっと正常とのこと。
でも、少しずつ止めて行きましょう、ということで、結局点眼薬はそのまま継続。

で、網膜剥離はどうなった? といえば、センセーは順調ですね、とおっしゃった。
もうすでに1回目の硝子体手術からは7か月近く経過しており、レーザーで焼き固めた網膜がどうなっているのかは、オレ自身はまったく見たこともないのでよくわからんが、きっとバッチリ癒着してるんだろうね。

でもいつになったら点眼薬がなくなって病院にも通院しなくてよくなるんだろうか、なーんて甘いことを考えるんだが、結局人間なんてその場を凌いでなんとかなれば甘いことを考えてしまう甘い動物なんであるなあ。
ネットをググってると、再剥離なんて方もいるからね。
でも、オレの場合の心配は、再剥離よりも何よりも、正常な右目が剥離したらやだなあ、ってことかな。だって網膜剥離って予防策は皆無なんである。これってある意味恐怖だ...
Tr

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January 14, 2012

おにぎりあたためますか

のステッカーをクルマに貼っている。
何を隠そう、実は昔からステッカーフェチ、つかシールフェチ。
子供の頃、お菓子のおまけでついてきたシールや雑誌に付録のシールやステッカーを勉強机にベタベタ張り付けて喜んでいた。
つうことって、なかったっすか?

で、大きくなったらシールやらステッカーやら(シールとステッカーの違いが明確ではないけど)を、クルマにベタベタ貼るようになってしまった... 前面ガラスにも貼っていたけど、場所により車検が通らず剥がされてしまうので、いつしか後ろのガラスがメインの場所に。
さすがに天命を知る年齢を越えた今はほとんど貼ってないが、これはついつい貼ってしまった。

ところでこの番組知ってますか?
例の、「水曜どうでしょう」と同じ大泉洋サンの北海道HTBの深夜番組である。
「水曜―」のほうは、オレは90年代から知ってはいたが、なんせ東京では定期的に番組を見ることができず難儀であった。
テレ朝系、って、この2つの番組もそうだけど、その昔、20年前は「探偵ナイトスクープ」も東京では見ることが出来ず難儀であった。大阪に出張があったりすると、金曜の夜はよくホテルのTVの前にかじりついたなあ。最近はCATVや番組自体の人気もあって定期的に見ることができるようになったし、「水曜どうでしょう クラシック」なんかで過去の番組を継続放映中だが、今見ても笑う。

で、こっちの「おにぎり―」は食べ物旅の番組であるが、これまた大泉サンのキャラクターもあって笑かしてくれる。オレ的には、どっちかといえば「水曜―」の方が、その無謀さが面白くて好きだけどね。
On1 On2

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January 07, 2012

トリュフが我が家へやって来た

フカヒレやキャビアは食べたことはあるが、トリュフは生まれてこのかた食うチャンスはなく、おそらく初めて。
よくTVのグルメ番組とかで薄くスライスしてパスタや何かの上にパラパラとかけて食しているのを見るけれど、すばらしく素敵な食材のように讃えているし満面の笑みで食されているので、こっち側(庶民側)はそういう場面を見るだけですっかりのぼせるだけである。

今回入手した"モノ"は、ゴルフボール大ほどの黒い塊であって、百恵ちゃんが訪れるという某高級スーパーでの売値は、ん千円である...
が、そんな価格で購入するわけはなく、たまたまの超安値での入手。

「頭が高いぞよ」
パスタに乗っかって薄くスライスされたその"モノ"は、そんな高ピーな言葉を投げかけながら、オレらを上の方から見降ろしている。

で、味は、無い... 無いに等しいほど無味。
で、珍重されるその香りは、うーむ、臭かった...
トリュフってクサイ。履き古した靴下のニオイである。

どうしてトリュフがクサイことをTVでは言わないんだろう...
でも考えたら、イヤ考えなくても、グルメ番組ではクサイことは言えないだろうなあ。食べてる場で、そんなこたあ言えんよね。
なんか食べ方を間違ったんだろうか... でもオレはもう二度とトリュフは食わない。

我が家では、ググった挙句、こうして蜂蜜につけて臭みを取る作戦に出ている...
だから超安値だったのか...?
Tr

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January 02, 2012

おめでとうございます

家の近くの神明神社に参った。
てれてれゆっくり歩いて10分ほどの、五日市街道沿いにある無人の神社である。
この神社が神明神社という名前自体を知らなかったし、青梅街道沿いの、かつてシーナさんが自転車で初詣に行ったとエッセイに書いていた神社も神明神社なので、このあたりは神明神社ばかりだなあと感慨に浸る。
シーナさんが参った青梅街道沿いの方は2年ほど前のお正月に出掛けたが、付近の居住者がたくさん初詣に来て混雑する神社である。
その神明神社と名前がまったく同じ神社なんで、きっと何かイワレやつながりがあるんだろうと思うが、詳細はようわからん。

あちらは人ごみでスゴイんだが、こっちは無人... 誰もいない。
でも昨日の元旦は数人お参りしているヒトをクルマから見かけたので、そいで来たのだが。

神主さんはおろか参拝する人も誰もいない神社は、カミサマも不在のような気がしてなんかご利益があるのかどうかよくわからないが、そんなことをいうこと自体カミサマに失礼かも...

その昔はモノスゴい田舎でオイハギはでるわ妖怪は出るわの、そりゃ魑魅魍魎が跋扈する不気味な地域だったんだろうねえ。
神社の正面は五日市街道だし、たまにヒトは通ったかもしれないが、今みたいな住宅やら建物は一切ないだろうから、荒れ地というか林、いや森の中、あってもせいぜい畑の中の小さな神社だったかも。
このあたり、江戸時代には将軍様が鷹狩りをしたという場所であり、それこそ宮崎駿の世界である。

タイムマシンで100年、200年とか前の、この場所がどうなっていたんだろうと思うことが良くあるが、光より速い素粒子が見つかった今、タイムマシンも将来実現するかもしれんので楽しみである。

ちなみに左(↓)は、年末に用事でそっち方面に出掛けてたまたま訪れた靖国神社。年末とはいえ2011年になって初めて参った神社なので、初詣である。
で、右(↓)が今回2012年の初詣の神明神社。
Yk Sm

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広島学ー岩中祥史

去年、新宿に飲みに行った時に時間調整で紀伊国屋でぶらぶらしてて見つけた広島に関するいろいろが書かれた本。
ムスコが熱烈カープファンなので、つい「カープは日本一じゃ、5月までじゃけんのう...」という表紙を見てニヤケながら手にとってしまった。

広島に親戚があるということで何回も訪れているが、初めて行ったのは高校2年の修学旅行であった。
原爆ドームと厳島神社である。
当時は、10数年後に何度も訪れるような場所になるとは思ってもみなかったが、原爆ドームの記念館での衝撃や厳島神社の水に浮かぶ神社の奇抜さなどは、修学旅行という友人たちとの単なるわいわいがやがやの中に埋もれてしまいがちな感情の中にあっても色褪せない。

この本を読むと、広島から海外へ移民したヒトが多いこと、関西よりさらに西なのに関西よりは東京の感覚に近いこと、などなどいろいろな事の理由がよくわかる。
確かに親戚のヒトがアメリカにいるのをよく聞くし、カープファンがいかにコワかったことか...

ずいぶん昔、後楽園球場に広島vs巨人戦を観に行ったことがあるが、手に入れたチケットが3塁側で、巨人ファンだったにも関わらずカープファンに囲まれた状況で観戦せざるをえなかった経験があるが、カープファンは恐ろしいというのは有名だったし、さらに「仁義なき戦い」のイメージとが重なってカープファンはみんなヤクザ、みたいな印象があったので、めちゃめちゃ恐ろしかった記憶がある。
実際はそんなコワくなかったが、イメージはそんな感じであった。

なんらかの理由で広島に関係のあるヒトが読むといろいろわかってオモシロいし、彼の地を理解する一助になった。

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December 31, 2011

[The Best of 2011]地球はグラスのふちを回るー開高健

うーむ、今年はダントツというのがなくて、この開高サンのと「ポアンカレ予想」とで迷った。
迷った挙句、開高サンのこのエッセイが、オレが読んだ本の中で今年イチバンに選ばれました。おめでとうございます、パチパチ。
なんかこんなオレが開高サンに賞をあげるなんぞ、まったくもってモッタイナイ話で恐縮してしまうんだが、あっちの世界で「まあ、なんちゅうか、有難いことですナ」なんて言ってくれたら嬉しい。

だって、やっぱ開高サンですよ。随分前に書かれた古い本とはいえ、どうあがいてもやっぱ開高サンなんだよね。
あの独特なしゃべりも魅力的だけど、その魅力的なしゃべりの感覚を見事に感じられる内容の本であった、このエッセイは。

シブイ、まったくシブイよなあ、開高サンは...
ホントにもっともっといろんなエッセイや釣り旅や、そんなのを読んだり見たりしたかったですよ。
すでに亡くなってから20年以上も経つなんて信じられない...

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December 30, 2011

年越し蕎麦

ここ何年も毎年のように国分寺在住のC氏から贈っていただいてる信州開田高原"霧しな" のお蕎麦が届いた。いつもいつも有難いことである。
これ、うまいんだ。何回も言うけど、美味いっす。
乾麺ではあるんだけど、ゼッタイ美味いんでお勧めである。

今年はそんな中で「黒いそば」というヤツを送っていただいたんだが、これ、紀ノ国屋でも扱ってるらしいぞ。
紀ノ国屋、って知ってますか? そう、山口百恵サンや高橋恵子サンが常連で買いに来るという高級スーパーである。といっても、百恵ちゃんや高橋さんが来るのは国立店ですが...

で、先日、国分寺在住のC氏が長年住み慣れた国分寺を離れて、来年春に実家の開田高原に帰ってしまうことになった、というニュースが飛び込んできた。
かつて同じ会社でシゴトした仲間なんで、距離が離れてしまうのは少し寂しい。寂しいが、それもまた人生である。半世紀も生きてるといろんなことがあるが、こうして一回り以上も歳の離れたヒトと友人でいられる事に感謝。ま、距離が離れたって友人なんだけど。

なんで、皆さんも騙されたと思って "霧しな" のお蕎麦、ぜひ食べてみるよろし。
楽天でも買えるぞ。
あ、オレは "霧しな" サンから何かもらってるなんてことはないすよ。心から美味しいと思って薦めているだけですから。

で、ここで今年の総括をしておくが、マジでいろんなことがあった年だった。
① JR中央線の新宿駅到着寸前に大地震に遭遇し、7時間歩いて帰った
② シゴトを2つ経験した
③ 尿管結石を2回経験した
④ 網膜剥離を経験し、眼の手術を2回もした
うーむ、2という数字に縁があるらしい。来年はなんだ?

ミナサン、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
Sb

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December 29, 2011

勇者ヨシヒコと魔王の城

なぜか我が家で流行っているDVD。
世の中でどうなのかはまったく知らんが、ムスコがAmazonで買ってニタニタしながら見ているので、つい一緒に見てしまう。

オレ的には、まあ面白いけど大声で腹抱えて笑うほどではない。でもまあそこそこ面白い。
つか、昨今の、何度も何度も”マル秘”で隠してはCMへつなぎ隠してはCMへつなぐ民放のバラエティの放送のやり方に辟易している人間としてみれば、こっちの方がすっきりしていて何倍もいいし見やすい、ってことでTVを消してこっちを見てる感じ。
最近の民放のやり方、あれホンマにエゲツないし見づらくていい加減にしてくれ、って感じですな。

元々は深夜TV番組だったらしいがドラクエのパロディだそうで、ムスコなんかはそういうパロった場面が出てくるのでそれがおかしいらいい。ドラクエやってればもっと面白いよ、だと。
ドラクエ? オレだってやりましたよ、かつて。でもオレがやったのはドラクエ I、II の2つだけである。うーん、それもはるか20数年前の話だしなあ...
当時はまだファミコンで、オレなんかクリアまでの時間がかかり飽きてしまったが、大体ゲームを止めたのは指が腱鞘炎になった、というのが大きい。

このDVD、ドラクエを知らなくたってそれなりに楽しめる。アホらしいといえばそれまでだけど、オレがムスコほど楽しめないのは年齢のせいかもしれない。でもそんなオレでもくだらんギャグに時々笑ってしまう。
今の見づらいTVのバラエティ番組より面白いのは、確かだろうね。

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December 28, 2011

A-7

久々のモケーである。
つか、何ヶ月も前から作ってはいたのだが、モチベーション上がらずなかなか完成しなかったのだ。
理由は、まあ自分の身の上もそうだけど、この製品にもあった。
オレってひ弱で精神力が弱くて貫通力が弱くて、製品の質が悪いとそれだけでたちどころにくじけてしまうダメなヤツなのである。
だから最近のカチカチっときまる製品だとモチベーションは保ち続けることができるんだが、こういうちょっと製品設計が古くてカチカチっときまらない製品だととたんにモチベーションが下がってやる気がなくなる。

なので、このモケー、なんと翼の先端部分は作ってないわ車輪の扉も付けてないわ、スミイレもしてないという、徹底的に手抜きしてしまった機体である。こんな手抜き今までしたことない...
なんかそういう悪い製品だと、オレがなんとかしたる!、と言って素晴らしい作品に仕上げてしまうスゴイヒトもいると思うが、たかが遊びの自己満足の世界なのに...
などとオレは思ってしまう。
遊びといえども奥は深いのは重々理解して入るけど、でもでもダメなヤツなんである...

A-7自体は嫌いな機体ではないし、なかなかシブイ機体なんだが...
A7

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December 24, 2011

頭文字 D Extra Stage

IniD のExtra Stage、きたあ~。キタ―。来ましたあ!
春日部のO氏にいただきました、久々のIniDである。マジ嬉しい!

でも悲しいかな、今回は拓海は一切出てきましぇん。イツキもほんの少しだけである。
じゃ、今回はどんな話かといえば、そりゃ見ていただくとして、舞台は碓氷峠である。オレも何回ここを通ったことか... あ、でも旧道じゃなくってバイパスの方だけどね。

その昔、まだ関越道は高崎までしか通じていませんでした。オレが20代の頃のことである。
なので、上越方面へスキーへ行く時は必ず関越で高崎まで行き、そこからは国道17号か18号を使うしかなかったのだ。17号を使えば上越、18号なら信越だ。
信越方面へは中央高速という手段もあるのだが、練馬在住であったオレたちにとって練馬インターは地元。車山やエコーバレーなど霧ケ峰方面を除いてはこっちを使うことが多かった。
で、軽井沢や万座、志賀高原や斑尾、野沢温泉へ行くのでさえ、高崎から18号を経由して碓氷峠を越えて行った。
よく行った。ホンマによく通った。
今は信越道があるので、碓氷峠っぽいのは碓氷軽井沢ICを降りて軽井沢へ向かう道の、ほんのちょっとの峠道だけだけどね。

という、碓氷峠が舞台の今回の IniD である。
さらに今回はマコちゃんが可愛い。可愛いマコちゃんは "シル80" に乗ってぶっ飛ぶのであった。
やっぱ IniD は面白いよなあ、クルマっていいなあ。
ボディへの光や景色の映り込み、微妙な路面の凹凸を反映して硬めのセッティングの走り屋のクルマが上下にコンコンと動く様... みんな素晴らしい。
それとは正反対に、人物の絵の、昔ながらのタッチがこれまたギャップがあってよろしい。

そういえば春日部のO氏が最近やけにクルマはいいと言ってはぁはぁ息を荒げるのだが、オレだってそう思っているよ。今の若いもんはクルマへの興味が薄いらしいが、まったくなっとらんね。なっとらんよ。
族にはまったく興味はないが、クルマはいい。
Mako Sil80

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December 23, 2011

Balladeー高中正義

春日部のO氏にコピーしてもらった高中サンの昔のアルバム、バラード。
益子へドライブした時クルマでかけていたアルバムだけど、オレは持っていなかったのでO氏にコピーしていただくことに。

久々の高中サウンド。
ゆったりしていてまったりしていて、なんとも心地よい。
ノリノリのギターサウンドもいいけど、こういうのもいいねえ。高中サンのエフェクトの効いたギターがやけに耳に優しく響いてくる。
確かにタイトル通りのバラード調のメロディが滑らかで、聴いていると気持ち良くて眠たくなってくる。
そんな時、あれ?どこかで聴いた?って思ったら 「Nagisa'91」でした。うーん、いいなあ、この感じ。
パンチの効いたドラムパーカッションに緩いメロディが絶妙のバランスで混ざりあってる。
そんな中で「20th」はいいねえ、光ってた。高中サンのギターが泣いている感覚ちゅうんですか?そんな感じがいい。サイコーである。
この「20th」、高中サンの20周年記念ていう意味かな。今年が40周年だからなあ、きっとそんな感じだ。

総じてオッサンになったオレらにはとても心地よくて、気持ちのよい高中サウンドを味合わせてくれる素敵なアルバムであった。

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December 22, 2011

ささやかな飲会がありました part13

年末でもあるのでそろそろやりますか、ということで春日部に向かうことになった。

今回は春日部のO氏が途中の駅でピックアップしてくれるというので、JR武蔵野線で南浦和に向かう。
いつも春日部に行く時には1つ手前の武蔵浦和で埼京線に乗り換えるのだが、今回はそこを通り過ぎ、京浜東北線との交差駅である南浦和で降りる。
こんな駅で降りるのは生まれて初めてなので、駅から出て戸惑う。戸惑うがたいして問題もなくO氏のSuper MarkII TourerV の助手席に落ち着くことが出来た。
南浦和から外環道の下道に入り、越谷を経由して行ったのだが、土曜日の午後はあちこちで道が渋滞しており、O氏宅へ着いたのは夕方5時前であった。

O氏宅からいつもの朝日屋へ歩いて行くが、空には宵の明星である金星、南の中天にはマイナス3等の木星が輝いている。
寒い...
でも、久々の酒、それも昔からの友との酒はやはり旨い...

えっ?タバコ?... はい、吸・い・ま・し・た... ええやん、吸ったって。酒の時は吸ってますよ。でも、いつもは一切吸ってません。

で、今回は年末の忘年会みたいなもんだったが、お土産を持っていった代わりに久々に IniD のDVDをもらってきたのであった。
楽しみである。むふふ...
K

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December 18, 2011

銀杏ふたたび

前回撮りに行った翌週、再度同じ公園へ銀杏の写真を撮りに行った。
今度は朝ではなく午後。杏林大学病院へ外来に行った帰りである。

なんかバッチリ!というタイミングではないような、中途半端な感じがぬぐえない。
まあ今年が中途半端なんだろうが、以前、ものすごいイエローで感動した覚えがあったが、それが今年は、ない。こんなもんじゃないんだけどなあ、という感覚。

あ、銀杏って英語でなんていうか知らなかったんで調べたら、ginkgo(ぎんこー)だって。
[「銀杏」を「ぎんきょう」と誤読したことに基づく. ginkyoの-y-をgと誤読して今のつづりになり,発音も /kou/ になった]んだって。へえ、って感じですな。

同じ場所で同じようなショットで撮ってしまったし、コンデジの偏光フィルターとか持ってないし... 撮り方のモンダイか?
Nikon F100+RDPIII で撮ったのもあるんだが、まだデジタル化されてないんだよ。
Ch1 Ch2 Ch3

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December 17, 2011

網膜剥離日記 part5

約2ヶ月近くぶりに杏林大学医学部付属病院のアイセンターへ外来診察。
しかし今回は混んでいたなあ。

で、今回、眼の検査で眼圧が高いという指摘。
これはなんとなくオレも認識があって、たまに眼全体がぐっと圧されるような圧迫感を感じていたのだ。痛い、というほどではないんだが、なんか変な感じだな、眼圧が高いような気がするなあ、と思っていたら案の定であった。
なんか眼圧が高いと聞くと、眼の中の硝子体の圧力が異常に高くなって眼がその中心から一気にどびゃーんと爆発して飛び散ってしまう、という嫌なイメージがある。
眼圧が高いといっても爆発するわけはないだろうが、なんかそんなイメージだ...

というわけで、井上センセーはフルメトロンのせいかなあ、といいつつ、トルソプトに替えましょう、と言った。
キターーー、眼圧を下げる眼薬といえばトルソプトである。以前、覚えたシロート知識。

網膜剥離はどうなったのだ、といえば、すでに剥離部分はほぼ治っており、今回センセーはトルソプト以外のすべての点眼薬(クラビット、フルメトロン、ブロナック)を止めてよし、と高らかに宣言した。
これはどういうことかといえば、これらはみんな抗菌剤の点眼薬であって、切り刻んだ眼球の傷口からはもうバイキンが入って化膿することはないだろう、ということを意味する(はずである)。
それらは今回すべて卒業、ということである。

網膜剥離の緊急手術から6カ月弱、2回目のシリコン除去手術から3ヵ月弱、のことである。
でも、眼圧を下げるための点眼薬であるトルソプトは、これからも1日3回続けるんだけど...

あ、待合室で待ってる間、どっかでみたことあるなあ、という女性がいた。
で、呼び出しがあって「ああ、そうか」と気がついたんだが、かつてNHKアナウンサーだった宮崎緑サンであった。
お母様の付き添いでいらしてたみたいだが。
ググったら、世代おんなじやん...
ちなみに、ああいう場所でアホなことはしない主義なんで写真はないよ。
Kr

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December 11, 2011

皆既月食の夜

こういうとき、皆既月食なう、とか言っちゃうの、大キライである。
恥ずかしくて顔が真っ赤になる...

だから Facbook やっているけど、友達を増やすことに血道を上げる、という行為には興味はなく、親しい仲間との単なるやりとりツールであるだけだ。
LinkedIn なんかほぼ使ってないが、その昔、外資系コンピュータメーカーに勤めていた頃の知り合いと時々やり取りに使っているだけである。Bostonにいるヒトふたり、そして日本のヒトひとり。彼らはFacebook使ってないんだよ、なぜか。
Twitterなんかまったく面白くなくて、アカウントを削除してしまった。いちいち四六時中誰かに反応しっぱなしって、そりゃメンドクサイっしょ。

あれ、話がそれた。皆既月食だった。
皆既月食は何回も見たけれど、最近見るのは久しぶりだ。
月の周りがヒアデスとかプレアデスとかあるんで、なかなか星空が賑やかでキレイで、フジノン7x50の双眼鏡で見るとさすがに美しい!
なんか、オレらが中高生の頃より、今の方が東京でも星空が綺麗に見えるような気がするけど、そう思うのはオレだけか...

で、写真を撮ろうと思ったのだが、ムスコの愛機、Nikon D80はムスコとともにお出かけ。んじゃ、Nikon Coolpix990 を三脚に付けてと思ったら、三脚の台座部分(アリガタみたいの)がD80に付いたままムスコとともにお出かけで、三脚はあるが三脚の雲台が使えず三脚の意味をなさないことが判明... うー...
で、手持ちで撮ったのがこれ(↓)。
左がまだ月食前、中が22:30頃の半分ほど欠けた時のモノ、右が23時過ぎの皆既の初め頃。
40年以上も星見していてこの写真はねーだろって感じで恥ずかしいが、コンデジの手持ちだもんしょうがねーよね。
つか、手持ちでこんだけ写るのが、昔に比べたらスゴイかも。皆既の赤銅色が出てるもんね。

あ、ちなみに今から言っときますが、来年の5月21日は、日本で、それも東京のど真ん中で金環日食が見えますから!!
月の距離が地球に近いため皆既にはならないが、世界中から観測隊やら旅行者が大挙してやってくるだろうし、NDフィルターとか観望グラスとか、3月、4月には売り切れますんでその頃になって慌てて騒ぐようなアホにはならぬように!!
Le1 Le2 Le3

じゃあ、てんで、昔撮った皆既月食の連続写真に再度登場してもらおう。
あ、これ、今晩じゃないすから...
Moonec

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December 10, 2011

サザンクロスの翼ー高嶋哲夫

高嶋サンの新しい文庫が本屋に積んであったので、思わずあまり考えることもなく1冊取り上げてそのままレジへ。
高嶋サンですよ!で、表紙にはヒコーキ、それも年代物のC-47にフロートがついたやつとカタリナですよ!
そりゃ、買いでしょ。

C-47 にフロートなんてホントに可能なのかどうか知らんが、シブイヒコーキではあるね。C-47 は軍用型の輸送機の名前だけど、民間型ではDC-3という旅客機である。
日本でもライセンス生産されて使われていたらしい。
C-47のモケーは作ったことはないが、カタリナは、小学生の頃に作った記憶があるなあ。これまたシブくて個性的な機体であった。

で、小説の話。
高嶋サンといえば理系作家であるし今までの作品から緻密で重いイメージがあったんだが、これはライトな感じ。ジュブナイルかと思えるようなストーリー仕立てである。
決して面白くないわけではなく楽しめたのはウソではないんだが、でも本当はもっと本格的なのを期待していたんだけどなあ...
ちょっと子供向けっぽいようなライトノベルに仕上がっているのが、オレ的には少し残念であった。

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December 04, 2011

武蔵野の銀杏並木

近所の公園に銀杏を撮りに出掛けた。
家から歩いて5分である。
シーナさんがあちこちのエッセイで、その昔は桑畑であったと言っている公園である。
日曜の朝である。
走ってるヒトや写真を撮りに来てるヒト、散歩のヒトなど結構人は多い。
銀杏の匂いがクサイ...
どちらの写真でも(↓)右側に玉川上水があって、手前から奥へとゆるゆると流れている。
武蔵野である...

写真は朝だ、という言葉を思い出して朝9時くらいから出掛けたのだが、写真は朝だの朝はもっと早い朝かもしれん。
が、まあ、それはいいとして、うーん、思ってたのとは違うイメージの銀杏の色づき具合である。
想像ではもっともっと全部が同じようなモノスゴイ強さで、黄色!っていう意識を発散させていると思っていたのだが、行ってみたらそういうヤツもいればすでに枯れてしまったヤツもいる。さらにわたしはまだよん、というヤツもいて、なんだか統一が取れていない。
銀杏の世界でも個人主義が強くなって、昔の日本のような団体主義はなくなってしまったのかもしれないなあ。

ということで、一番いい時期を過ぎたのかまだなのかよくわからないタイミングであった。
これ(↓)はコンデジで撮ったヤツで、こないだ購入したRDPIIIでも撮ったのだが、撮り切ってしまったので来週が盛期といわれてももうフィルムがないのであった。
Ch1 Ch2

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