July 09, 2009

英検結果...

英検2級の筆記試験の結果が返ってきた。TOEIC の結果が返ってきてモチベーションが落ちている時に追い打ちである。
ま、追い打ちとは言ったが結果は写真の通りであるんだけど。
ただコレで終わりではなくって、このあと今度は F2F の面接試験である(F2F って face to face)。なんといってもこっちがヤバい。去年受けた準2級では、どんな問題の出し方なのか知っておく程度の準備しかしなかったのだが、今回はヤバい。マズい...
英検の場合、筆記に受かって面接で落ちでも一定期間内に再度面接だけ受けられるんだけど、それはヒジョーにメンドクサイので、できれば避けたい。金払って不合格っていうのは、なんだかとってもやるせないので嫌いだ。

と、そう思って DS をやり始めたのだが、DS のソフト、学研の"英検王"ってヤツは非常に難しい。ここで言うのもなんだが、英検王はレベル高過ぎである。これで勉強してバッチリや、という方はパーペキに間違いなく合格するであろう。つうくらい DS の"英検王"は難しいのでオレはお薦めしない。褒められて伸びるタイプのオレみたいなヒトは自信なくすので逆効果だし... こっちの過去問題集はよかったぞ↓
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July 07, 2009

C-130

もう数年前に買った C-130H 2機セットの残りの1機が完成。
数年前に作った C-130 はイラク仕様の水色塗装で作ったのだが、同じ塗装では味気ないので今回はベースがオリジナルの迷彩塗装で、尾翼だけイラク仕様のホワイトに UN マーク入りのやつにした。
でもモケー的にはすっごい手抜きしてて、スミ入れもしていない。1/200 で小さいし、コックピット内に錘の粘土入れててそれが透けて見えてるし。初めは粘土を黒く塗っていたのだが、粘土に釣り用の錘をさらに追加でぐりぐり入れたら黒い塗装が剥がれてしまったのだけど、まっいいかっ、って思ってたら全然よくなくて...
って言い訳ばっかだが、とにかく出来がよくないので写真を載せること自体恥ずかしいのだが。
これを見て今度作るモケーはどんなものでもベストを尽くすべき、と自分を戒めるのであった... たかがモケーだが...

C-130 ハーキュリーズといえば西側のベストセラー輸送機である。オレが小学校時代に、親友のNくんがこの C-130 のモケーを作ってたっけな。自分では数年前に作ったのが初めてだったが、それくらい昔からある古いヒコーキである。驚きなのは、中身は新しくなってはいるが、今でも製造されていることである。

この C-130 の日本での導入については、高校の頃、オレにはずいぶん理解できない点があった。C-46 の次期輸送機として C-130 を退けて C-1 という国産輸送機の導入が決められたにも関わらず、C-1 では小さいという理由で C-130 をあとから買ったという話だった。なんと無駄なことを、と若いながらに思ったものである。その時代の政治やら経済やらのいろんな理由があるのだろうし、どの程度無駄だったのか無駄でなかったのかよくわからんが、ちぐはぐな対応だったんじゃないかと思う。
ところで、C-1 の後継の国産輸送機 C-2(CX) はまだ開発中だが、どうなった? 同じ川崎で開発されている国産哨戒機 P-1(XP-1) は順調みたいだが...
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July 05, 2009

ささやかな飲会がありました part23

こいつしょっちゅう呑んでばっかやないか、と思われるかもしれないが、実はそれほどでもない、と思う... 平均したらせいぜい月に1、2回程度なんで... それも大切な情報交換の機会であるし。確かに以前はこれほどではなかった。年に数回程度である。酒が好きなヒトからしたら、今でも決して多くはない。酒自体は嫌いではない。最近は日本酒も飲むようになってきたし。でも、もともと周りのヒトたちがそれほど飲むようなヒトたちでなかったしそんな時間もなかったので、いつのまにかそれが普通になってしまった。

弁解はこの程度にして、さて今回はWさんと新宿である。
Wさんとは1ヶ月ちょいぶりかな。実はもう少し前に会う予定だったのだが、身内の不幸などがあったために1週間ほど延期させてもらった。その間にAちゃんからの急なお誘いがあったりして、またまた飲みが続いてしまっている。
いつものように18時に新宿の紀ノ国屋前待ち合わせだったのだが、約束の時間よりちょい早く着いたので紀ノ国屋で時間を潰した。獏サンの文庫本を見つけて購入。紀ノ国屋といえば超有名な本屋さんであるが、ここの店の中に入ったのが10年ぶりくらいか、もしかしたらそれ以上かも。
ホントにオマエは東京生まれなのか、東京生まれにしては東京を知らなさすぎる、などとよく言われる。すでに半世紀生きているが、ヒトが多くて疲れるので都心部にはあんまり出ない。つか、東京って広いのでカバーしきれんのがホントのとこだと思う。

相変わらずヒトの多い新宿だが、今回は週の真ん中の水曜日とあって、紀ノ国屋前の待ち合わせのヒトも幾分少なめ。少なめといっても多いんだけど、週末に比べれば少ない。でも多い... 一体どっちや!? と迫られたら、そりゃ多いんですわ、ウザイほど。
で、入ったお店は久しぶりに part7 で訪れた新宿の焼鳥屋である。約5ヶ月ぶりくらいか。歌舞伎町の横町の地下にあるカウンターだけの狭いお店で、いつもリーマンで混んでいる。ここもまた店の名前を確認しておらずよくわからないが、赤い看板の出ている店で新宿をよく知っている方なら想像つくかも。
ビールにヤキトリにとたいしたものはオーダーせずになんだかんだと話をして、ここで3時間ほど粘ったあとに早めに切り上げたのであった。

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July 03, 2009

続 存亡ー門田泰明

最近読んでいる本はなぜか現代の日本周辺の軍事アクション小説が多いのだが、これもそうである。日本周辺の軍事関連といえば、自ずと "かの国" が登場してくる。"かの国" といえば言わずもがなの "キム" さんとこである。
いつものように、本好きといいながら非常に偏った読み方をしているので、この本の作者である門田サンという方を知らんかった。門田サンで知っているのは南海ホークスの門田選手くらいである。古...
それにしても最近こんなパターンの小説が多いのだが、以前は幅を広げることさえせずに特定作家サンしか読んでいなかったわけだから、それからしたら少しは読む幅が広がっているのだけど。

で、この本。対馬がヤバいことになってるぞ。"キム"さんとこのつおい兵隊サンたちに占領されとる。麻生サンとこの特殊部隊が奪還に向かうが、そんな中で戦闘機は飛んでくるわミサイルは飛んでくるわ、果ては核ミサイルまでボカボカ飛んでくる。麻生サンとこも SM-3 やらペイトリオットで迎撃はするんだけど、それをかいくぐった核ミサイルが東京へ... ってな感じ。
あー半分以上ネタばらししてしまったが、とにかくそんなヤバい内容である。文庫書き下ろしのため、時事ネタ政治ネタの情報が非常に新しく、最近の状況がそのまま書かれていて、これまた身近に感じられて危機感を煽る。

アホな政治家のせいなんか官僚のせいなんかわからんが、このままだと日本がドえらいことになってまうで。大丈夫かいな。はよなんとかせなあかん。などと、なぜか関西弁になってまうくらいコワい作品である。難儀なこっちゃ。
そのうち "続" のない方も読まないかんな。

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July 02, 2009

TOEIC 結果...

5月31日に受験した TOEIC の結果が返ってきた。
うーん、ナントモ... 個人的にはもしかしたら700超えてっかも、などと甘い妄想を巡らせていたのだが、やはり世の中そんなに甘くはなかった。とほほ... 決して悪い点じゃないと自分をなんとか励ましたりしてみるのだが、やはり期待があっただけに少し残念な結果であった。ま、それが実力なのであろう。
で、今のところ少し気が抜けていて、英語に対するモチベーションが甚だ低下している。

同封されてきた結果を見てみると、最高のヒトが990点、最低のヒトが10点である。990点の満点というのは、いるだろうなあと納得いくが、あのぉ10点っていうのは...これまた凄い点である。チャレンジ精神旺盛な方である。
先日の中野での飲み会でこの結果を話したところ、「TOEIC なんてまた受ければ、5, 60点あっという間に上がるよ」なーんてSさんに慰められてしまったが、それにしても悔しい。
あー、今度の英会話で Mike に話さなきゃならないが、きっとめちゃ褒めてくれるだろうな。Great! Good Job! とかなんとか言っちゃってさ。

日本人て英語が話せないというヒトが多いが、これは日本人は完璧主義者が多くて、ペラペラとネイティブみたいでないと話せると思っていないから、ということをよく聞く。たとえばよく引き合いに出されるインド人の英語。確かに彼らの英語って、ひどくなまっている場合が多くて、会社の電話会議でもインド人の英語をシンガポールのヒトたちに通訳してもらったというネイティブのヒトたちの話や、帰国子女の英語ペラペーラのヒトが「インド人の英語だけはわからん」というのもよく耳にする。
おれも過去にインド人と出張で一緒になったり電話会議で話したりしたことがあるが、確かに彼らの英語はわかりづらい。でも、決して彼らはそれにまったくひるむことなく自分流の英語をバリバリ話す。自分の英語がなまっていることにまったく気付いていないような、それくらいの勢いである。おかまいなしである。それって中国人の方にも通ずるような気もする。BRICs 恐るべし。
中国本土のヒトはよくわからんが、シンガポールや香港などの中国系のヒトの英語も特徴があって、中国語っぽいポンポンと跳ねるような話し方の英語である。オレだけかもしれないが、少し慣れてしまうと逆にそっちの方がわかりやすかったりして。
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June 29, 2009

ささやかな飲会がありました part22

ほぼローテーション通り今回は中野。突然 Aちゃんからメールが来て、今日飲みに行かない?と誘われて、急遽Sさんを誘って中野駅に集合ということになった。A ちゃんとは前回の東京駅近くでの飲み会から2週間ぶり。Sさんとは約2ヶ月ぶりである。

今回は Aちゃん先導のもと「陸蒸気」という店へ。Aちゃんも初めてということだったが、ここはまあ一般的な居酒屋チェーンっぽい店。でもその筋(ヤバい筋ではない)では有名な店らしい。今日のスペシャルメニューの "のどくろ" の焼魚料理を注文。オレも "のどくろ" という魚がいることは聞いたことがあったが、魚料理に詳しいAちゃんによれば、一般にはあまり出回らない超高級魚で赤ムツって言ってたっけ。脂がのっていて確かに美味かったが、値段もそれなりであった。
ここで3時間ほど粘ったあと、9時半頃に「味吉」という店へ移動。4月末に part17 で4人で行った日本酒のいっぱい置いてあるお店はこの「味吉」であった。今回2回目なので店の名前を確認しなきゃと思って注意していたのだが、ここもまたその筋(ヤバい筋ではない)では有名らしい。
前回来たときはオレら以外に1組くらいしか客がおらず空いていたのだが、今回は金曜でもあり10席ほどあるカウンターは満杯。4つほどのテーブル席は半分が埋まっていた。ここで1時間ほど日本酒を軽く飲んで中野駅で解散。またしてもAちゃんは中央線快速下りにオレと一緒に乗り込み、荻窪で降りてゆきました...

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June 25, 2009

波切り草ー椎名誠

シーナさんの小説は、SF 関連を除くと、主に私小説か私小説ベースのものが多い。今回も舞台はシーナさんが子供時代を過ごした千葉なのだが、街の名前などは架空のものだと思う。たぶん... オレも母親の実家が千葉だったこともあり、子供時代にはずいぶん館山という場所を訪れていたので房総にはそれなりに思い入れがあって、房総の海水浴場などの話に触れるのはなんとも懐かしい。
この本でも主人公の住んでいるところは、シーナさんが子供時代に住んでいた幕張あたりの風景を元にしていると思われるのだが、幕張はその昔、東京近郊の超有名な潮干狩り場であったのだ。オレも小学生の時に遠足で行ったけど、遠浅の海で赤い網に一杯のアサリを拾いまくったものである。今じゃまったく面影ないけど、当時はのどかな田舎の海岸であった。子供だったからかもしれないが、とにかく東京からずいぶん離れた場所の感覚があったのだが、今は遠いという感覚はまったくない。

シーナさんの小説って、こういうなんとも懐かしい昭和の時代を思い起こさせるようなのがいくつかあるけど、ほろ苦い青春時代がオレみたいな年代にはなんとも言えない、ほわっとした思いを起こさせて結構好きである。バカっぽいエッセイも大好きだけど、こういうのもとってもいい。じんわりと心に沁み込んでくるような読後感というのだろうか、そんな感じ。

昔、私小説ってイケナイ小説だと思っていた。きっと何かの雑誌だか本だかの影響だと思うのだが、私小説は想像力を駆使して書くことができなくなった小説家が最後に仕方なく自分の経験を題材にするもので... みたいな論調だったような気がするが、高校生だったオレにはそれ以来、私小説はよくないもの、レベルの低い小説、という解釈が刷り込まれてしまった。それを打破してくれたのがシーナさんであった。それにしても誰が言ったのか知らんが、いたいけな高校生の気持ちを弄ぶなど、なんともけしからんヤツである。つか、そういう一方的な見解だけ鵜呑みにしてしまうことが、考えてみるとなんかコワい。

で、この本。昭和の時代の何気ない日常と高校生の生活を、小さな事件をいくつか織り交ぜて綴った青春物語である。うーん、なかなかいい雰囲気だぞ。こういう何気ない小説、書いてみたいものである。

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June 23, 2009

広島へゆきました

6、7年ぶりだったのだが、久しぶりに広島を訪れた。身内に不幸があっての急な再訪であって決して気ままな楽しい旅ではない。
で、久しぶりに新幹線に乗って気がついたのだが、あちらこちらの駅のまわりがずいぶん変わっていたということ。当然いつもボーッとして流れていく景色を見ているだけなのでよく憶えていないのだが、岡山なんかはっきりと違っていた。昔はもっと遠くまで見通せたはずだが、駅の近くにビルが多くなって見えなくなっている。広島は、広島駅の手前(大阪寄り)の貨物線路ぎわに新しい球場ができたし。ちょうど着いたのが日曜の夕方で、デーゲームが終わった直後だったのだが、新幹線から球場の中がよく見えるようになっていて、お客さんがいっぱい入っているのも見えたし、球場から広島駅方向への専用歩道みたいのがあって、そこも一杯の人並みがわさわさと駅方面へ歩いて移動していくのが見えた。

広島は、当然だがマツダで成り立っている街であるが、マツダはハイブリッドなどのエコカーで少し出遅れちゃってるので、なかなか大変のようだ。オレは、マツダといえばやっぱロータリーで、まだまともに実用化されていなかったバンケルロータリーの権利をドイツから買い入れ、実用化(量産化?)してしまった凄い技術力、というイメージが非情に強い。加速は凄いけど燃費が悪い、というイメージも一緒なんだけどね。
そういえば、同期の A ちゃんがあのリトラクタブルライトの RX-7 に乗っていたなあ。加速はヨカッタけど、男4人で乗った日にゃ、後席は狭くて狭くてせいぜい10分程度乗ってるのが限界だったけど。

話を新幹線に戻すけど、到達時間も早くなった。昔は東京-広島間は5時間以上かかっていたと思うのだが、今じゃジャスト4時間である。すでに300系新幹線というのも古いみたいで、すっかり700系、それも N700系という新しいのに置き換わりつつあるらしい。座席にコンセントがあって携帯やPCもバッテリーに頼らずに使えるとか。
オレなんか0系や100系の新幹線世代で、なんせ幼少の頃、新幹線を「夢の超特急」と呼んでいたし。「夢の」が付くのが、なんともはやである。

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June 19, 2009

無音潜航ー池上司

先日読んだ「雷撃深度十九・五」(映画「真夏のオリオン」原作)の作者の、同じような潜水艦を扱った軍事アクション小説。
池上サンって潜水艦専門? ってな感じですが、こちらは WW2 ではなく現代が舞台である。現代の、北朝鮮、中国の艦船と海上自衛隊の潜水艦との黄海での闘い(あえて、戦いではない)を描いたもので、これがまた息詰るリアルな描写で一気に読み終えてしまった。世界有数の対潜哨戒能力を持つと言われている、海自の P-3C 哨戒機や空自の F-2 もちらっと出てくるぞ。
潜水艦救難艦も出てくるが、極東地域で潜水艦の救難部隊を持っているのは日本だけって、それマジすか? かつてソ連の原潜が火災を起こして海の深いところに沈没し、西側(イギリスだかどっか)の潜水艦救難部隊が救助をおこなったという出来事があったが... 当時のソ連は、部隊はあったが救難能力がそれほど高くなかったというのが理由のようだ。潜水艦での事故って、狭くて暗くて苦しくて、うーん、なんとも精神的に辛そうで考えたくない場面だ。

さて本題へ戻る。軍隊であって軍隊でない自衛隊の話なので、ここでも交戦規定や法律に縛られるのだが、その辺りの難しい部分を上手に回避しながら流れていくストーリーはなかなかいい。持っていき方がうまいなという感じ。
海自の潜水艦はみんな通常動力型(原子力ではなくディーゼル/バッテリー動力)だが、PC にしろクルマにしろ最近のバッテリーはとても性能が良くなっていているので、きっと潜水艦のバッテリーも昔のイメージとはずいぶん違うんだろうね。そんな高性能な海自の潜水艦が北朝鮮の水上艦艇からの実弾攻撃を蹴散らし、中国の原潜と対等に闘う(あえて、戦いではない)姿がうまく描かれている。日本側に犠牲が出てしまうが、うまい結果を導いておりちょっと出来すぎという面もなくはない。まあ破綻なくまとめたって感じですか。そういう意味で言えば、夏見サンのスクランブルシリーズのようなスラプスティックな場面というのはなく、アホな政治家は出てこない。
この方の小説、なかなかリアルでオモシロいので、また別のを読んでみたい。

ふと思い出したが、小学生の頃、「サブマリン707」とか「青の6号」とかの潜水艦マンガ、大好きだった。「原子力潜水艦シービュー号」ってのもあったね。これはアメリカの SF 冒険モノの実写ドラマだったが、観るたびにドキドキワクワクさせられた。潜水艦自体は模型だったのだろうが、CG のない時代にリアルな画面に感動させられた。

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June 16, 2009

英検受験しました

Last Sunday, I had a EIKEN exam at Musashi-sakai. This was the second time on my english life... 再度英語で書くのにチャレンジしたが、うーん、またしてもくじけた... _| ̄|○
こないだの TOEIC に続き、英検を受験。1年前に準2級に合格したので、今回は2級に挑戦である。2級はだいたい高校卒業程度レベルなのでそんなに難しくはないのだけど、でも試験というのは何があるかわからない。正直なところ、先日の TOEIC の方が自分としては本命と考えていたので、それが終わったらなんか気合いが抜けてしまい、実はあんまり勉強していない... 大丈夫か、おい...

今回の受験場所は昨年英検を受けた場所と同じで、武蔵境にある国際基督教大学高校、つまり ICU の付属高校である。英検受験生でメチャ混み合ったバスに乗り、降りる場所のアナウンスの後、真っ先に降車ブザーを押して真っ先に降りてバス停から徒歩10分程度の目的地へすたすたと向かう。慣れたもんである。
バスを降りて歩いていく途中、ルーテル学院大学や東京神学大学などという珍しい学校のそばを通る。名前は聞いたことはあるが、神主さんの学校だろうか... そういえばずいぶん昔、中学生くらいか、日曜の朝に「ルーテルアワー」っていうラジオ番組があって、神主さん(?)がありがたーいお話をしてくれる番組があったな。同年代の方なら知っているヒト多いんじゃないでしょうか。今もやってるのかどーかは知らないが、なんでか、よくふとんの中で聞いてしまっていた。あの頃は深夜放送全盛の時代で、ラジオを聞きながらふとんに入るので、そのまま寝てしまいつけっぱなしのラジオから「ルーテルアワー」、ってなことになっていたわけである。

で、試験の方。まあなんとかイケたかな、って感じ。でもわからんが...
2級なのでやはり高校生とか大学生みたいな方が多かったが、30人ほどの1つの教室の中の受験生のうち、4、5名はオレらみたいな年配の方であった。
今回は筆記試験のみなので、もしこれに合格したら今度は1ヶ月先に英語での面接試験がある。こっちの方が心配である...

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June 15, 2009

ささやかな飲会がありました part21

今回はちょっと特別なヒトが来たので、メンバーも特別。しかし先週、今週と呑みが続くなあ。
特別とは、もう10年以上前に会社のボスであった I さんが名古屋から出張でやってきたので、その頃の部門のメンバーたちが集まった。女性2人含めて総勢12名。日帰り出張で21時過ぎの新幹線でお帰りになるので、場所も東京駅近くの居酒屋。開始時間も18時半から。
東京生まれのクセに東京駅に行くなんて新幹線に乗る時くらいだし、まして駅の外へ出るなんて滅多ない。10年ぶりくらいかも... おかげで Google のストリートビューを見て場所を確認していたにも関わらず、改札出でから駅中で迷い目的地に着くのにぐるっと遠回りになってしまった... 東京駅ってデカイ。

で、今はみんなバラバラの会社に勤めたりしているが、10年以上前の時は会社も同僚もとってもフレンドリーでうまく行っていたので、そんなヒトたちと呑むのはとても懐かしくて楽しかった。最大で12年ぶり、最短で1ヶ月半ぶりくらいのメンバーであったが、会社が違っているのに昨日会って呑んでいたとか、そんなヤカラもいる。
あの人はどうした、この人はどうした、なんて話に花が咲いたが、みんな歳とった。でも見た目はそんなに変わってないし老けてなくて、どちらかというと5、6才は若く見えるようなヒトたちばかり。でも平均40代後半である。
親分の乗る新幹線の時間が迫ってきたので、21時で1次会を切り上げ、その後近くの別のお店で2次会。同期のAちゃんは予定があると言いながら帰っていったが、残り10名は全員そのまま居残り。しかしAちゃんは摩訶不思議なヤツである。
中年連中が久しぶりに会ったときの酒の上の話なんて他愛もない話だが、いろんなヒトの近況がわかったりわからなかったりの、懐かしいひと時であった。

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June 13, 2009

今年も枇杷の実がなりました

去年に引き続き、自宅の枇杷の樹に実がなった。すでに家で食ってしまったり近所にあげてしまったりで、もう少ししか残っておらず、写真に移ってる実はあまり美しくない姿である。それしか残っていなかった。枇杷の実って、取るのが早すぎると甘くなくて酸っぱいし、甘くなってくると鳥などに先を越されるしで、採取する時期が難しい。

子供の頃、枇杷は大好きだったけど買うか貰うかするものだったしそんなにメジャーではないので、よく食べる果物ではなかった。今でもそんなにメジャーではないと思うが、だからこそ子供にしてみれば、あの大きな種を見たら庭に埋めたくなるのであろう。庭に埋めながら、そのうち埋めたことを忘れてしまって、知らないうちに親の粛清にあって大きくなった樹を見たことない。我が家の枇杷の樹も、子供が幼稚園頃に種を埋めたものだけど、粛清しなかったので今こういうことになっている。

枇杷の樹が猫の額ほどの小さな庭にあり、隣の家の敷地に枝が大きくはみ出したり背が高くなってしまって、先端は2階の窓くらいまでになってしまったので、今年は4月下旬に大掛かりな伐採をおこなった。その時にずいぶんと若い実を粛清したので、少数精鋭になって今年は去年よりは出来がいいかも。実の密度も確かに去年より多いし、長径5センチ程度で大きくないけど、食べたらそれなりに甘くてなーんにも面倒見ていないわりにはウマかった。
枇杷の樹があるのに実がならないという皆さん、10年ほどしたら実はなります!なーんも手入れしなくても実はなります!なのでもう少し我慢すべし。
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June 12, 2009

スクランブル 亡命機ミグ29ー夏見正隆

前作が最終かと思っていたらまだ続いていた。本屋で思わず、おおおっと内心叫んでしまい即購入。今度はフランカー (Su-27) ではなくファルクラム (Mig-29) か... 表紙の写真も Mig-29 の後ろ姿である。
今回は某国から Mig-29 の亡命機がやってくるのだが、これは<牙>ではなく前座である。その後いろいろな展開の後、後半で<牙>登場。さらに今回は Mig-29 がコブラ機動全開で F-15J と空中戦である。風谷クンはホトホト運が悪いのか、またしてもぼろぼろになっとります。でも死なない。「ボクは死にましぇーん」
個人的には、吹雪の夜の小松基地でのスクランブル発進や、ミグとの空中戦、戦闘機の操縦シーンなどに、いつも通りバリバリのめり込んでしまった。こういうシーンが手順的に実際正しいのかどうかオレにはよくわからんが(失礼、夏見サンはパイロットであった)、そういうシーンは興奮するので、読み始めて3日位であっという間に読み終えてしまい、逆にモッタイナかった。

F-15 といえば、FX は一体どうなるんだろう。FXっていっても株じゃなくて空自の次期主力戦闘機の話。もう早く決めないとヤバいんじゃないかと思うが、F-22 というスーパーなステルス戦闘機が輸出禁止のまま調達終了でほぼ絶望的となった今、消去法でいけばおそらく F-15SE (Silent Eagle)という線が濃厚そうな気がするが... ただ今回の作品の中でも風谷クンが操縦に苦労していたように、F-15 は FBW(フライバイワイヤ)ではないので、それらに比べると操縦性が悪そうだ。この際、タイフーン(EF2000) なんていいんじゃないかと思うが、エラい方々は保守的だからおそらく選ばないだろうね。

話を本へ戻す。今回は風谷クンが主人公で、漆沢美砂生と鏡黒羽の二人の女性イーグルドライバーはまったくといっていいほど登場しない。ほんの一瞬、鏡黒羽が出てくるだけなのでそれが少し寂しいが、前回二人はぼろぼろになって戦ったのでまあ仕方ないか。
今回も自衛隊の交戦規定や法律の絡みでイライラさせられるが、きっとそれは現実に近いんだろうなという感じ。現場の自衛官も大変である。相変わらず一部の政治家やマスコミの対応に笑ってしまうのだが、これぞフィクションのオモシロさである。これくらいのオカシさはあってもまったく問題なく、昔の筒井康隆サンのスラプスティックコメディのようで愉快である。
またしても元空自飛行教導隊パイロットの<牙>は復讐できずにいるが、次作はもうないのかな? よくわからんが... できることならぜひまた続きを読みたいものである!夏見サン、よろしくオネガイします。ぺこり m(_ _)m

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June 10, 2009

シナンー夢枕獏

もう1年以上も前に購入していたにも関わらず、先に読みたい本がいろいろと出てきてしまって大変申し訳ないけどここまで放置状態であった本。
久しぶりに読んだ獏サンの本だが、これ、単なる小説というよりも数百年前のオスマントルコとイスラム世界の歴史読本のような小説のような変わったテイストの本である。あ、でもちゃんと物語は流れていつもの獏サンの雰囲気が堪能できることは間違いないのでご心配なく。
もともと獏サン自身が NHK のTV番組でイスタンブール方面を訪れて、そこで巨大なモスクなどに感銘を受けて書いちゃおうかなと言いつつ書いてしまった本だそうで、史実に基づいた部分と獏サンの作り上げた小説世界が渾然一体となっている。
シナンというのはヒトの名前で、オスマントルコで大きなモスクをいくつもいくつも作り上げた建築家である。そのシナンの若いときから年老いて死ぬまでのストーリーを、まわりのいろいろな出来事とともに史実を交えながら獏サンの創作を交えながら書かれている。上下2冊の長めの物語であったが、いつもの獏サンの作品同様すぐにのめり込めてスラスラと読めてオモシロかった。
壮絶なのは、オスマントルコでは次の王様を決める時や決まった後に、王である親が他の息子たちを、新しい王である王子が他の兄弟たちや場合によっては王である父親を、みんな殺してしまうこと。日本でも過去にそのような時代はあったとは思うし歴史的に珍しいことではないのかもしれないが、それってうーんな世界である。

イスラムの国々は日本にいると遠い世界のようでなかなか馴染みがなく、あるとしたらニュースに出てくるテロ組織や中東での出来事程度なのだが、それってなんだか少し哀しい。獏サン自身もあまりあちら方面には詳しくなかったそうだが、作家のヒトってこういう自分の作品を作り上げるために勉強や調べごとをして、すべてを知っているかのごとく当事者の視点で書いていかなくてはならないということにあらためて驚愕する。書いていくことよりも、事前の調査段階の方がきっともの凄い労力と時間を費やす必要があるだろうということは想像に難くない。すべてがフィクションならまだしも、一部事実と重なる部分などは違っていたらそれはそれで問題だからね。作家さんも大変だ。

そういえば突然話が変わるが、某私立高校の文化祭の社会部の展示の中でオモシロい本を見つけた。大好きな星野道夫サンが10年ほど前にクマに襲われて亡くなったことを扱った本。なんで自然のプロである星野サンがクマに襲われることになってしまったのか... これってオレとしてもギモンだったけど、それを解明すべく調査した本であった。だけど、なんとも不甲斐ないことにその題名と著者を記録せず重要な情報をすっかり忘れてしまった。はぁ... 文庫本でなかったし、ま、いいかっ。そのうちどこかで出会うことが出来るだろう。

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June 07, 2009

ささやかな飲会がありました part20

今回は前回の翌々日であり連チャンになってしまった。同行者は中野在住のTさんと国分寺在住のCさんの二人であるが、場所も前回と同じ国分寺で、店もまったく同じ場所。でもこれはまったくの偶然である。前回は同行のSくんが割引券を持っていてこの店になったのだが、今回はTさんが店を選んで予約を入れてくれたので、オレの意思の入る余地はない。
で、国分寺駅に19時15分にTさん、Cさんと待ち合わせ。TさんとCさんは、過去に同じ職場で働いていた方々だが、1月の終わりに逢って以来である。もう4ヶ月以上も経ってしまった。時間が経つのは早い...

さて4月に木曽方面を旅したが、Cさんの実家がそちらの方であったし(これは知っていた)、Tさんは1年前に同じ場所へ行っていて泊まった場所が同じであったことが判明したり、TさんもCさんも塩尻駅で同じように1時間以上の電車待ち合わせで同じように時間を潰していたことも判明したりして、そちら方面のローカルな話で盛り上がった。JR中央本線の塩尻駅なんて通り過ぎたことはあったが降りたのは生まれて初めて。にもかかわらず、「駅の階段降りて右の方に行ったモール街みたいな商店街のさー、」なあんて塩尻出身でもなく一緒に行ってもいない3人が、そこのことを語り合うなんてのもおかしな話だ。偶然というのもオトロシイ。
Tさんは休み毎に旧東海道を東京から歩いているとのことで、現在静岡県の清水まで行っているそうだが、1年前に歩いた木曽の妻籠、馬籠の旧中山道と将来的につなげる予定、とのこと。うーん、なんとも壮大な話である。オレも頑張らなくちゃ!

でもとにかく、木曽というところは景色は綺麗だし時間はゆっくりと進んで落ち着くし、心が癒されてとても良いところであった。起死回生できたらぜひ再訪したい場所である。

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June 04, 2009

ささやかな飲会がありました part19

予定通り国分寺へ戻って来た。久しぶりにSくんと国分寺駅に19時に待ち合わせて北口にある居酒屋へ、駅前の相変わらずたくさんいる呼び込みのニイちゃんたちをかき分けて行く。Sくんとは約2ヶ月ぶりである。
近況報告をしながら楽しく呑んだが、一体 FLU はどうなった? という話題でひとしきり盛り上がる。最近すっかりマスコミは FLU の話題を取り上げなくなり増えてんのか減ってんのかどうなってんのかよくわからない。ま、落ち着いてきたというところなんだろうが、あの騒ぎっぷりは一体なんだったのだ、という感じ。
日本人の "みぎひだりどどどど症候群" がここにも現れているのだろうか。

なんか最近、マスコミというかテレビというものに不審感を抱きつつある。特に以前から気になっているのは、衝撃画像やビックリ画像などを扱ったバラエティ番組などで何かを取り上げる際の取り上げ方。
ある出来事やヒトを ㊙ みたいので隠しておいて、盛り上げるだけ盛り上げといて CM に入る。CM が終わるとまた同じ場面をずいぶん前のシーンから繰り返して再度盛り上げに入る。で、いくのかなあーと思うと全然別の話題に行っておいてそれが終わりそうになるとさっきの㊙場面を繰り返して CM に入る。CM 終わると、まーた同じ㊙付き盛り上げ場面を繰り返して、やっと㊙を明かす、みたいなヤツ。
時間稼ぎなのかもしれんが、いーかげんにせい! ってこと、ないすか?

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June 01, 2009

TOEIC受験しました

Last Sunday, I had a TOEIC exam at Kita-Fucyu. This was the first time on my english life... うーん、今回は英語で書いてみるかと思ったが、くじけた... _| ̄|○
日曜の昼から北府中にあるセミナーセンターで、TOEIC というものを生まれて初めて受験した。当然昔から知っていたのだが、英語から逃げ回っていたので今まで受けずにここまで来てしまった。外資系の会社に入社したので当然メールは入社以来英語であったし、入社した頃はこの世に Internet などないわ、社内のメールシステムは日本語化されていないわ、eメール自体が世の中でメジャーではなかった。なので、情けないとは思いながら日本人の同僚とのやりとりはローマ字を使っていたこともあった。そのうちメールは日本語化されたけど海外とのやりとりはやっぱ英語だし、この歳になってくると逃げ回っているだけでは済まなくなってきたので、2年半ほど前から自分への投資として自ら英会話へ通い出した。

1年前に英検準2級に合格したが、英検の時は準2級ということもあって高校生が多かった。それに比べるとこちらは年齢層が少し高い。高いと言っても20代が中心で女性が多く、全体の3分の2はオナゴといった感じ。30代以上やオレみたいなもっと上のヒトは少ない。
英検と違って、TOEIC は合格とか不合格ではなく点数が出るのみで、あんたの今のレベルはXX点だよ、というのが990点満点の中で提示される。外資系だったので自分のまわりには満点という方もちらほらいたが、990点というのはほぼネィティブクラスである。オレからしたらものすごいことである。
TOEIC は2時間の試験時間でリスニング100問とリーディング100問の合計200問が出されて、これがまあ、非情とも思えるようなスピードでの回答を要求される。単純に1問あたり36秒だが、後半は文章読解が48問もあるので読む時間を入れたらせいぜい1問10秒くらいのペースで回答していかないとすべての問題に眼を通すことができない。はぁはぁ...

で、今回の試験だが、まあ思い込みで答えているので結果が返ってこないとなんとも言えないが、最後の1問(質問は5問)の文章読解の文章を読む時間がなかったという、自分にしては結構いけてんじゃね? という結果であった。ただしこれは単に時間からだけの結果であって、正解がそれなりにあるかどうかはわからん... この最後の問題も、当然回答はあてずっぽうでマークシートへは記入完了であるが。今まで市販の問題集(スーパー模試600問というやつ)では、初めてのチャレンジでは毎回最後の文章読解の質問10問くらいは時間が足りなくて手つかず、という結果だったので、それに比べるとまあまあの出来であった。でも、あんまし期待してると悪かったときの落込みが激しいので期待しないでいたほうがよさそうだ。
英会話のセンセーである Mike からは、700を目指せと言われているのだが、結果やいかに...

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May 30, 2009

F-4 FG Mk.1

ブリティッシュファントムの ROYAL NAVY 版。ずいぶん昔にタミヤの 1/100 シリーズというプラモデルがあって、100円か200円くらいだったので小学生のオレはこのシリーズをずいぶん作ったもんだが、その中に F-4K (RAF: ROYAL AIR FORCE 版)というブリティッシュファントムがあった。ファントムはこのイギリス版の他、F-4E(サンダーバーズ色にした)、それからスウェーデンのビゲン、UH-1B イロコイスなんかを作った。もっと他にも作ったと思うけどよく憶えていない。
F-4 ファントムはアメリカのマクドネルダグラス製の名戦闘機であるが、そのJ型である F-4J を改造してエンジンをイギリス製ロールスロイスのスペイエンジンに換装した機体が、このブリティッシュファントムである。エンジン自体が少し大きくなったため、排気口の部分が他のファントムに比べて少し下に垂れ下がったようになっていたり、イギリスの空母がアメリカのに比べて小さいこともあって、発進時の迎え角を大きくするために前脚柱オレオが2段式に延長できるようになっているなどの特徴がある。今回それを再現してみたので、機首がぐいんと上向きになっている。
それから、今回はパイロットをちゃんと作って載せてみた。まともにパイロットを作ったなんてオレの模型人生で生まれて初めてである。風防を閉めているけど、ヘルメットが目立つので発進時の雰囲気をうまく出せたかなという感じ。イギリス軍なので、当然機番は女王陛下の 007 である。
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May 25, 2009

ささやかな飲会がありました part18

今回は前回ご一緒したWさんと二人で新宿へ。1ヶ月ぶりである。SWINE FLU が東京に来る前に一杯いっときますかということになったのだが、直前に東京での患者さんが発生してしまった。ま、時間の問題だとは思うけど少し騒ぎすぎのような気もしないでもない。特にマスクに関してはうーんである。日本人って島国根性だからなのか、納豆にしろバナナにしろ極端にダーッと猪突猛進する。マスコミがこーだと言えばどどどどどーっとそっちへ向かい、あーだと言えばどどどどどーっとあっちへ向かう。アホちゃいますのん? ま、こっちは最悪命がかかってるので納豆やバナナと同じ扱いはできないかもしれないが。かつて相当昔にオレも親に連れられてトイレットペーパー求めてどどどどどーっと猪突猛進したことはあるし...
それと、FLU は風邪とは違う伝染病(正しくは感染症というべきか)で、風邪と症状は似ているが感染率や症状の重さなどはまったく違うので。

話をモトに戻す。毎度のことながら新宿はヒトが多い。多すぎる。なんでこんなにヒトが集まるのかわからんが、そんなヒトで溢れた新宿の紀ノ国屋前で18時に待ち合わせして、今回は初めての店へ向かった。ゴールデン街寄りの居酒屋というか呑み屋さんである。Wさんがどこぞから値段が安いという情報を仕入れてきたお店だったのだが、新宿という場所柄から考えると確かに安かった。日本酒の種類はあまり選べないのだが、食べ物の種類もそこそこあってヤキトリ2本で150円! ここで9時過ぎまで粘り FLU に伝染(うつ)らないように早めに帰ったのだが、結構呑んでいい気分に酔っぱらったにもかかわらず一人分3000円もいかなかった。
突然思い出したけど、「伝染るんです。」ってマンガあったなあ。吉田戦車だっけ...

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May 22, 2009

わしらは怪しい雑魚釣り隊ー椎名誠

久しぶりの怪しいシリーズですが、"あやたん(怪探)" ではなく"あやざこ(怪雑魚)" へと変身していて、どこかの島でのキャンプとかではなく釣り、それも雑魚釣りがメインでかつメンバーもすでに違っている。

オレにも覚えがあるが、こういう雑魚釣りってのはまさに子供時代の釣りだね。本命狙いというより、とにかく釣れればなんでもアリみたいなノリ。オレが小学生の頃に毎年夏休みによく出掛けた田舎は房総半島の突端の千葉県館山で、イトコのあきらクンと朝早くから北条海岸から突き出た桟橋へ行って釣りをした。狙いは特になくて、釣れたのは10センチ程度のメゴチや小アジがメイン。メゴチは食べるとウマいらしいのだが、ぬるぬるがヒドくて釣れても持ち帰ったことはない。メゴチだけではなくここで釣りをして何かの獲物を持ち帰った記憶がなく、釣れた獲物は捌いてエサにしていたような気がする。一番デカイ獲物は20センチちょいくらいのサバだったか。でもそんな小物でも当時は大物で、竿から腕に伝わってくるビリビリ感はなんとも例えようのない感触であった。釣りの醍醐味ですな。サバは群れで回遊しているので、群れの中へ針を放り込むとひと時バカバカ釣れるのだが、群れがいなくなるとさっぱり... で釣れたサバをどうしたかはよく憶えていないが、持ち帰った記憶はない。子供ながらに「サバは足がハヤい」ということは知っていて、クーラーなんてモノを持っていなかったオレたちは冷凍して持ち帰ること自体が出来なかったのである。

で、この本ですが、シーナさんが雑魚釣り隊の面々とあちこちに出掛けて行って、雑魚目当てに釣りまくる。時には雑魚ではない高級魚などを釣り上げてしまうのだけど、雑魚目当てなのでそれらは外道となる。いいなあーこういう釣りは。なんつっても大らかだからね。日がな一日、堤防でのんびり楽しむ釣りってやつをいつかやってみたいもんである。
この雑魚釣り隊シリーズ、これからも続くようなので、またまた楽しみが増えた。

ところで、ここに出てくる雑魚隊メンバーの長老、P・タカハシさんて、もしかして開高健サンの釣り旅に同行していた編集者の方ですかね。記憶が定かではないので間違っているかもしれないが、開高サンの釣り旅エッセイは高校時代に偶然本屋で見つけて以来のファンで、「フィッシュオン」などの一連の開高サンの釣り本に出てきていたような気がするんだけど...

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